みき通信第32号


miki-032

国民の願いとのねじれは解消されていない

都議会議員選挙に続き、参議院議員選挙も、自公民が過半数を超えました。マスコミは「ねじれ解消」と報道していますが、国民の願いとのねじれは解消されたのか。原発再稼働反対、原発ゼロを訴えている国民とのねじれなどは何も解消されていません。

選挙が終わったとたんに、福島原発事故による汚染水漏れ発表の東電に何も言わない安倍首相です。事故の原因究明もおろそかに、世界一安全だとして原発輸出を進め、経団連は原発の再稼働のスピードを可能な限り早めるように求めています。何万人という避難者を置き去りにしたままで。

一方、再生可能エネルギーの普及を促進している固定価格買取制度と地球温暖化対策税に関しては、廃止も含めた抜本的見直しを求めています。これをみても、安倍首相、自民党がどこをみているのかがはっきりしています。

ここ神奈川県には多くの米軍基地があり、米軍人による犯罪が増え、住民の安全が脅かされいます。葉山町は、県内で1,2番目に安全な地域といわれていますが、お隣の逗子市では米軍人による犯罪が起きました。町議会で私が提案者となり「米軍の綱紀粛正を求める決議」を全会一致で上げました。今回の参院選挙で米軍基地の問題を訴えたのは共産党だけでした。犯罪だけでなく、爆音問題、何よりも原発と同じ原子炉を積み込んでいる原子力空母の危険を早急になくすことです。

SNSを使っての選挙活動解禁など、若者にも関心を持ちやすいよう考えたと言いますが、若者に本当の意味で政治に興味を持ってもらうには、希望の持てる社会にしていく政治を進めることこそ重要でしょう。国民の願いとの「ねじれ解消」に頑張ります。

先日、息子がぎっくり腰で病院に。診察台に上がるのもやっとという状態でした。先生は、すぐにコップ一杯の水を飲ませました。それから針治療。そのあとまたコップ一杯の水。何故お水をすすめたのか。脱水症は筋肉をも痛めつけ、夏の終わりにはぎっくり腰が増えるとのこと、驚きです。皆さんもご注意を。