町は「給食センタ-は一時中断、中学校給食のみの提供方法を考える」


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コロナ禍の影響で町税収入見込みは、株譲渡や新築家屋の増加により2021年度当初予算額より3億円以上上回り、コロナ禍の影響を全く受けていない2019年度よりは1億3千万円のマイナスでした。

財政状況を見極め、学校給食センター整備事業は一旦中断し、暫定的な中学校給食のみの提供方法を考えると町は判断しました。中学校給食は2022年9月の提供開始を目指すとし、今までで一番現実的な日付ではないかと感じました。

しかし、学校給食センター整備再開の年度や財政指標の明言はなく、暫定的とはいえ何年間実施するのかにより方法が変わるのではないかと考えます。

ここでの方法の迷走が危ぶまれます。

 財政課より出された「今後の財政収支見通しは、建設資材価格はコロナ禍による物流の混乱などから上昇が続いており、先行きが見通せない状況であると判断、大型事業になるほど影響は大きいとしています。

給食センター建設を先延ばしにするほど事業費の高騰は容易に予想できます。減収を見込んでいた財政状況を上回っても、今後の不安定要素は続くと延期を判断した給食センター整備。町の本気度が問われます。中学校給食の提供方法も提案していきます。

 葉山町では高齢者のコロナワクチン接種は5月10日から始まりました。当初は「予約電話が繋がらない」「ネット予約のやり方が分からない」等、多くの声が上がっていましたが、5月末には接種希望者全員分の予約が取れるようになり、巡回バスに合わせた接種予約対応や65歳までの接種券発送も終えています。

高齢者施設や在宅要介護者、個別接種への調整に入り、7月中に希望する高齢者の2回接種が終わる予定で、接種率は80%程度と当初予定を上回りました。

今後、64歳以下への接種券は、年齢の高い順から発送を予定しています。仕事を持つ方も多くなり夜間帯の接種対応も求められます。

医療体制の確保、ワクチンの保管・運搬など課題も多いですが、接種希望者への早期対応を今後も求めていきます。