みき通信第19号


miki-019

先の3月定例会では、来年度予算について議論や町長質問を行い、その中で、町長から「小児医療費助成制度拡充」に取り組む意思はみられず質疑を重ねた結果、「何とか考えていく」との答弁を得ました。

皆さんも目にしたことがあると思いますが、町長選挙のマニフェストとして7項目を上げた内のひとつに「小児医療費助成制度拡充」があり、その実現を待ち望んでいる方も少なくないはずです。

あまりにも消極的な町長の姿勢を見直してもらうためにも、共産党が二議席となったことで、議案提案権を得、最初の条例提案として「小児医療費助成制度の拡充」を提案しました。

当初、「中学卒業まで・所得制限なし」で提案しましたが、より実現しやすくするために、他の議員の声と合わせて「小学6年生まで・所得制限付き」としました。しかし、町は6月の定例会に補正予算として「小学4年生まで・所得制限付き」を議案として出す予定をしているそうです。

町の議案内容で納得するか、更に一歩進めるために提案どおり主張するか、会派で検討し、教育民生常任委員会の中で話し合っていきます。

5月11日~13日で10名で宮城県東松島に5回目の被災地支援に行ってきました。今までに石巻市に3回、3月には葉山ボランティアネットワーク主催のボラバスでは東松島でした。一年経ってやっと床下の泥だし作業をするお宅や津波当時のままの住宅の多さを目の当たりにして、地域によっての復興の遅れにも衝撃を受けました。

今回の作業は仮設住宅の側溝の清掃や、庭に積もったままのヘドロ(暑くなると悪臭やハエが発生します)の除去。空き地となったところを畑にしたくとも地中深くまで瓦礫が混じっており、簡単にはいかない現状です。

被災された方が支援を受けるだけでなく、一緒に作業する姿や、廃校となる学校にボランティアコーディネーターとして住みながら活動される方もいました、短い時間でしたが、現地での交流がとても実のあるものとなっています。支援に出向く回数を重ねるだけでなく、葉山で出来る事や葉山でしか出来ないことも考えて支援を続けていきたいです。