晴天の空のもと、横浜の臨港パークで、安倍政権の憲法を無視・破壊する暴走に立向かう集会が開かれ、3万人を超える人が集まりました。
これ迄各団体が別々に行っていた集会を、「戦争立法を許すな」「憲法を守ろう」の立場で共同して取り組まれたものです。
呼びかけ人の大江健三郎さん、落合恵子さんら6人の力強い発言、11団体の代表によるリレートーク、ミニライブ等多彩な内容でした。
民主、社民、生活、共産の各党代表があいさつしましたが「世界に誇る憲法9条を守り抜き、9条を活かした平和日本を、みんなで力を合わせて築こう・・」という日本共産党志位和夫委員長の気迫を込めた訴えがひときわ大きな拍手に包まれたのが印象的でした。
安倍首相は福島や沖縄の人々の苦しみに向き合わず、国民の不安や批判を無視してアメリカで得意満面でしたが、こんなことがいつまでも許されていいはずがありません。
4月の一斉地方選で、共産党は県議会で0から6議席に、葉山町でも2議席を守り、議案提案権を確保しました。
今、全国各地で私たちの生活を破壊し戦争する国に突き進む安倍政権を退場させたいと願う、国民のいのちと生活を守るために一貫してとりくむ日本共産党への期待の声がひろがっています。その期待に応え、力いっぱい活躍できるよう、がんばれくぼたみきの会は、更にくぼたみきさんを応援していきます。
赤ちゃんからお年寄りまで安心して暮らせるまちづくりのため「戦争より平和」の声を一緒に広げていきましょう。
みき通信第49号(5月25日)より