新聞の集金に回っていました。チャイムを鳴らし お家の方が出てこられ
最初の一言が「不信任案否決されたわよ！」いままさに否決のニュースが流れた時でした。 不信任案を提出し投票を行う。そして否決。どんな取引が行われていたのでしょうか。誰のために何をしたかったのでしょうか？
本当に被災地の事を復興を考えられているのでしょうか？
津波に襲われた家の床下には沢山の海の砂が魚の死骸が入ったままです。行政では何もしてくれない。というお話を伺いました。私たちの三日間の支援活動では一軒分しか砂を掻き出すことしか出来ませんでした。そんなお宅が何十軒も何十軒も続いています。優先順位？順番まち？夏はすぐそこです。どんどん腐敗が進み蛆虫がどんどん増えます。一刻も早く片づけなくてはいけません。 避難所で暮らしているお年寄り 益々歩行が危なくなります。沢山の方が我慢しながら生活をされています。 政治家の方が知らないわけはありませんよね？
いま 何をすればいいのでしょうか？