「若者を戦場へ送らせない」平和を願う一票、暮らしを守る一票を近藤昇一にお願いします。


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私は、葉山で育ち、結婚もして、二人のこどもを育て、みなさんのご支援で25歳という若さで町会議員に送り出していただきました。それから40年、私の不十分さ、いたらなさもあり、落選したこともありました。そのような時、本当に多く方たちに励ましを受け、その支えがあったからこそ今の私があります。

私たち町民は、青い海とみどりに囲まれた葉山町を誇りにしています。また、静かな環境と穏やかな暮らしを願っているものと思っています。ところが安部政権は、原発再稼働、沖縄の米軍基地強化、TPP参加、原発再稼働など、国民の願いに反し、暴走を続けています。その暴走に真正面から対決し、ストップをかける日本共産党への期待の広がりを強く感じています。

この選挙戦を通じても、公約に掲げた福祉、介護、子育て、平和など、実現を願う声が寄せられています。そのためにも私を町議会へ送り出していただけますようお願いします。私は、過去の選挙で、わずか4票差、前回は29票差で議席を失いました。その厳しい結果を教訓にして、原点である初当選の思いを忘れず、町民こそ主人公の町政を実現するため全力を尽くす決意です。

安倍政権は、集団的自衛権の行使容認をすすめ、戦争立法の成立まで狙っています。私は過去の侵略戦争の過ちに反省し、平和憲法が作られ、アジアの人々からの信頼を得られようとしている中で、日本を再び戦争を繰り返させないことが多くの国民の願いであると思っています。その平和への願いを、この選挙では私に託してください。

明日は投票日です。前回以上に厳しい選挙戦ですが、これまでお寄せいただいたご支持、ご支援を最後までお寄せいただき、新しい町議会へ送り出してください。あなたの一票をお寄せください。

                               2015年4月25日

日本共産党葉山町議会議員候補  

               近 藤 昇 一

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