1月5日に町に匿名の女性から中村議員宅において、戸別収集のボックスに資源ステーションのボックスを使用しているので、確認して注意してほしい旨の電話が入り、町職員が敷地内で資源ボックスを確認し、本人に連絡が取れず現状維持のまま帰庁しました。
その後、16時頃中村議員から電話があり、一度は謝罪したが、その後に町職員に激しい指摘を行ったようです。
この問題で、議会運営委員会において事実関係の確認を行ったところ、金崎議長が中村議員から聞き取りを行った内容の報告と、生活環境課からの経過報告が行われました。
両者の報告に矛盾点があり、生活環境課と中村議員本人からの釈明を求めましたが、議会運営委員会では賛同が得られませんでした。
この問題は議会の自浄能力が問われるものであり、引き続き議会で取り上げていくつもりです。
金崎議長の聞き取りに、中村議員は「午前中にごみ収集が来なかったため、町に電話したはじめて知った」「自分が知らないこと、同居の父(前町議)がやった」「ボックスは町内会のもの、町内会が動くべき」「自分がやったことでない。私は知らない」「父を連れて謝りに行く、誰に謝ったら良いのか」このようなやり取りがあったようです。
議事録が纏まり次第資料配布するように要請しました。